一陽来復 お守り はがれない貼りかた!

<一陽来復


見に来てくださった方の検索ワードに
「剥がれない貼り方」というのがあり・・・
年次途中で剥がれるのは嫌な気分だと思うので
私流のやり方お教えします。

土台は「しめ飾りの金色の台紙」を切って使っています。
(買ったとき土台に入っている台紙です。毎年捨てずにとってあります)
※ 境内のお店で土台用の紙も販売しています。
  でも手作りすると「無料」でゲット♪




門前市で「土台の台紙」だけ300円だかで売っていたのを
見て、自分で作れると思いました。


次に「剥がれない留め方」ですが・・・
1. 下の小さいあきぐちからホチキスを差し込み台紙にパチンと留めます。
  「詰め物」のお守りの紙は上のほうに入っていますから下からできるだけ
  真ん中辺までホチキスを差し入れて留めます。



2. 固定ができたら土台ごと「壁の所定の位置」にピン(画鋲)で留めます。



以上です。

途中で落ちないようにというのは「説明書」にもありますよね。
「縁起」悪いですものね(笑)

大晦日なら 12時きっかり 「時計を合わせて」貼ってください。
※ お飾りできるのが
冬至(12月22日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)
この三日のうちの 夜中12時丁度に飾ります
( 節分は2/4になる前に!! )
運気は2月4日(節分〜)から新しい運気になります。
節分は悪い気を払って、いい運気をいただく日でもあります。
ですから12時過ぎに貼らないでくださいね。
少なくても12時前がおすすめです。


尚、前の年の外した一陽来復は出来れば買いに行く時に持参して
「納めて」きてくださいね。
神主さんが祝詞を挙げて吸収した悪い気を「祓って」くださいますよ。

穴八幡宮
◆東京メトロ東西線 早稲田駅 2番出口を出て、左に約200m 

一陽来復」は一年のうち、冬至〜節分の約1か月半しか販売しておりません。
(お値段 800円 お気持ち という説もありますが)