一陽来復 お守り 貼りかた・吉方位!



一陽来復
    剥がれにくい貼り方



穴八幡宮
◆東京メトロ東西線 早稲田駅 2番出口を出て、左に約200m 

一陽来復」は一年のうち、冬至〜節分の約1か月半しか販売しておりません。
(お値段 800円 お気持ち という説もありますが)

私の最初の出会いは全くの偶然! 仕事先での 
帰り道ものすごい人だかり( ゚Д゚)
それが「冬至」でした。1年のうち短期間しか販売していない一陽来復お守り。
並んでいる人に言わせると 
「金運」来福!のご利益 がとのこと・・・
あまりお金には縁があるほうではないので これを「ご縁に」 と(笑)

それ以来、毎年冬至に買い求め、大晦日徐夜の鐘がうち始められると
「椅子と」「方位磁石」を手に・・・ JUST!12時に飾る という習慣が

何年か飾ると「4方向」しかないことに気がつきます(笑)
慣れれば以前と同じ位置という事に(ただ近年「磁場」がずれて行っているとのこと
気になる自分は やはり「磁石」使っています。



※ お飾りできるのが
冬至(12月22日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)
この三日のうちの 夜中12時丁度に飾ります


部屋の真ん中で方位を図り 恵方に「向かって」 壁の高い位置に貼ります。
貼る位置は 恵方の「反対側」になります

来復お守り

 ※台紙の上に磁石を置いて方向を確認中

<貼りかた>





ちなみに、「一陽来復」とは、「陰が極まって陽に転じること」すなわち、
「凶事が去って吉事がめぐってくること」という意味があります。
発売の初日が冬至というのも、1年の内で最も陽が短く、「陰の極まる日」から
陽に転じていくということと繋がっています。



我が家の場合は・・・

「大晦日」 0時JUST  「磁石」片手に恵方に向かって飾ります。

私は紅白を見ながら「スタンバイ」
 ピンと椅子を片手に 12時丁度に貼るため 
シュミレーションを経て(方位を確認)して 貼っております。

何故なら 途中で「落ちると縁起が悪い」から|д゚) (笑)

落ちずらい様に「輪飾り」の台紙を取っておいて「切って」使っています。
「がっちり」ホチキスで土台止めして、ピン(画鋲)でぐっと貼り付けて
毎年飾っております
剥がれにくい貼り方


気を上げる方法としては「お守り」を持つことも一つですし
良いお水を飲むことでもありますし
簡単なことですと「姿勢を良くする」事もそうです。

気をただす」習慣は貴方の気持ちを引き締めますので・・・


背筋を伸ばして 素敵な人生歩んでくださいね。

このサイトが 何かのヒントになれたら 幸せです。